2010年3月2日火曜日

家探しにめげる

こんにちは、金曜ドラマ『宿命』を毎週見てます。




さて

家が見つかりません。

かれこれ1年ほど、中古物件を探していますが見つかりません。

お任せしている不動産屋さんも色々紹介してくれますが見つかりません。


家の一部が無登記だったり
気に入って申し込んだけど間に合わなかったり
気に入ったけど自分たちの経済力が足りなかったり

色々あったけど見つかりません。






「もういっそ、見つかるまで賃貸を」って話もするけど、

金がかかる上におぞましく面倒臭い『引越し×2(実家~賃貸~マイホーム)』
にひるむ夫婦はぼんやり1年以上両親と同居してしまっている。

ダメだよね。

こんな事してるうちに人生なんて終わっちゃうよね。







中古である以上、100%気に入るなんてあり得ないと解ってる。

でも

「自分たちが住みたいと思える場所を買いたい。」

これは贅沢でしょうか。贅沢か。



家とは、毎日帰る場所。

誰もわかっちゃくれない色々なことがあっても

帰って言葉を交わせば、わかってくれる人が居る。

家ってそういう場所でしょ?

お金がない以上妥協は必要だけど、そもそも妥協って何だ。






…はぁ。。

「家探しは長引くと嫌気がさす」ということをこの一年で学びました。

学びましたからもういいじゃないですか。

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