2015年1月21日水曜日

諸江町にオープン!パンとデリの店「シエル・エ・メール」

どうも!

前回は新年一発目の更新にも関わらずブッキミーな小咄をかまして、すんませんした!



今日は、みんな大好きな、パンの話です。

パンって、おいしいですよね~

イースト菌、万歳!!



そういえば、あんたんちの近くにデリとパンの店ができたよね。
と、遠くに住んでる友達にレクチャーされて知った、「シエル エ メール」。

ほんとに近いんで、行ってみました。行くしかねぇだろ。


駐車場は5台以上あり、結構広い。行きやすいです。

ちなみに日曜定休(祝日は営業)。

お野菜やパンの原材料にもこだわってるみたい。期待高まるー






店内は、パンの売り場とイートインスペースが半々。

デリはレジ横のショーケースに6種類ほどありました。

玄米おにぎりまである!







どのパンも、わりとリーズナブルです。

デリも素材感を大切にしている感じで美味しそうなので、せっかくだからイートイン!

席はけっこうゆったり、テーブル席が2つにカウンター席も10席ほどありました。



日替わりのワンプレートは、デリ2種類にドリンクがついて500円!!

パンは別途好きなものを購入して食べる、というシステム。




ちなみにセットドリンクは400円のものですが、
「差額を足せば、どれでもいいよ~」と超気さくな店員さんが言ってましたので・・・


50円足して「加賀棒茶ロイヤルミルクティ」

HARIOのポットに、たっぷりカップ2杯分くらいありました。

棒茶がいい香り~




100円足して「本日のスムージー」(この日は林檎・キウイ・水菜etc)

スムージーというより、大人のフレッシュジュース。

量もたっぷり、レッツ栄養。






まず、このデリ達と玄米おにぎり。




全部、とっても美味しいです。

薄味で、なにより野菜自体が甘い。
素材の持ち味を活かして調理してあります。

おにぎりは、ほんのり胡麻油のかほり。しかも、ほかほか♡



パンは、とても澄んだ味です。

クリームパンとガーリックフランスパンを食べましたが、どちらもオススメ。

あと豆パンも美味しかった!

黒豆がやわらかくて甘くて、ふかふかの白パンと相性グンバツでした。

あーー食べたくなってきたー!!



お土産に紅茶のシフォンを購入。

小ぶりですが、驚愕の400円。

けっこうドッシリとした、素朴で家庭的なシフォンでした〜




今日もお腹いっぱい!

かざぐるまりんでした。(←石川県民には分かるパクリネタ)

2015年1月11日日曜日

パラレルワールドについて

パラレルワールドって知ってます?

かんたんに言うと、ある世界から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)らしいです。
並行世界とも言われてます。
説明されてもよく分かんないんですけどね〜


先日急に、小学生のときの不思議な体験を思い出しました。

絶対誰も信じてくれないと思って、話したことは一度もないんですけど…
「つーか夢じゃないの?」
「記憶がごっちゃになってるだけじゃない?」
と言われたら、絶対違う!現実だ!
とはハッキリ答えられんのですけど、あのとき肌で感じた違和感、
ここはどこなんだろう?ていう感覚は、強烈に覚えてるんですよね〜。。

話してもいいっすか?
別に怖い話じゃないんで。

小学生のとき(中学年くらいだったと思う)、母親が自宅近くの公民館で働いていたため、私は鍵っ子でした。

その日、学校から帰っておやつ食べて、家に鍵かけて公民館へ遊びに行ったんですよ。
でも何かの用事だったか忘れものだったかを思い出して、一旦家に帰ったんですね。

でも、確かに鍵をかけて出掛けたのに、戸が全開なんすよ。
おまけに、中から大人(男女)の話し声が聞こえる。
中に入ると、自分が知ってる間取りじゃなくなってました。

リビングの入り口に膝丈のタイトスカートを着ている女性が立ってて、その足元にスーツの中年男性が座って、穏やかじゃない感じで喋ってるんです。

女性が、自宅に来たセールスをキツい口調で断ってるような。

あれ?!
ここは確かに自分の家なのに、なんで中が変わったの?
この人達は誰?
私は玄関から入ってここに立ってるのに、なんでこの人達は気づかないの?

っていう混乱と、
何となく、夢の中にいるみたいな、
今まで自分がいた世界じゃないぞここは。っていう違和感が怖くなって、

走って母親のいる公民館まで逃げました。

いつも通り普通に仕事をしてる母の姿を見て、ホッとしたのも覚えてます。

「家の中が変わってた!しかも知らない人達がいて喋ってた!」と、今の体験を話しましたが、
「夢でもみたんじゃない?」と取り合ってくれませんでした。
まぁ、当然ですわ。

でもどうしても気になって、おそるおそるもう一度、家まで確かめに行きました。
そしたら、フツーに鍵がかかってて、中の間取りも戻ってましたとさ。


…どう思います?

仮にパラレルワールド的な話だとしたら、私はどのタイミングでそこに入り、そして出てきたんでしょうか。

いつもの家路だったんですけどね〜
ほんと、ギーフシー♡
な小噺でした。

ご静聴ありがとうございました。