2009年12月30日水曜日

小さいおっさんの冒険

ミスター味っ子!(主題歌:ルネッサンス情熱)




今年も、あとわずかです。

身の周りでは悲しい出来事が多い年でしたが

来年は、真新しいことが色々と起こりそうです。

その全てを楽しむ余裕はないかもしれませんが、活きていたい。





さて

先日NEWスーパーマリオWiiを買いました(アマゾンで)

旦那へのバースデープレゼントです(旦那の口座から引落とし)




「スーパーマリオ」は
ジャンプした所に足場がなかった時と
クリボーに負けた時とノコノコの甲羅で自滅した時と
最終的にはピーチの自己危機管理能力の低さとピノキオのヘタレ加減に
イラッとくるのであまり好きじゃない。

が、
Wii版はなんだか面白い。




協力プレイができるので、笑えます。

相方が先に進んで、自分が画面から取り残されて消えたとき
見えない所から「・・・ギャーッ」と聞こえます。




あと、意外に相方がジャマです。

味方同士は透けてくれりゃいいのに、ジャンプの着地地点に相方がいると跳ね返るし

「ちょッ・・ジャマジャマジャマジャマー」って争いが起こります。




協力プレイという名の潰し合い。

これがこのゲームの真髄だと感じる年の瀬。




余談ですが

先日甥っ子(3才)に 「ねぇ、もうしんじゃお?」
と言われて本気で幻聴かと思った。

こればっかりはもうどーしていいか分からず

「・・・・やだ。」とだけ答えておきました。





皆さま、よいお年を。

2009年12月21日月曜日

ハッピ-バースクリスマスイブ

Gu―Guガンモ!


去る12月24日は、乙女のような夫が30年前に産まれた日です。

三十路突入記念に、ケーキのひとつも焼いてあげたい。。

そんな3分の1の純情な感情は大寒波により1メモリ下がって汚れた。



実家のキッチンがもうここ外だろってくらい極寒なので却っ下。

家の中なのに、なぜ風が吹く。




そこで
簡単にできる生キャラメルを作ろうと生クリームを買ったけど、
そういえばバターがない。
マーガリンで作る勇気もなく、断念。




クリスマス辺りはそんな日々でしたが
来年のクリスマスもさほど進歩しないでしょう。



だって
秋に自家製ピクルスを作ろうと思って買った大きなビンが
まだ新聞紙に包まれたままだから。

2009年12月15日火曜日

ぱるふえ

パラソルへんべぇ!



急激な寒気によって何だか色々が限界に近付いてきた皆さま、

私もです。





アイスな話題で恐縮ですが、

ココスの「もちもち京生麩と黒糖ゼリーの和風ぱるふぇ


ウマー!!です。

しかも500円くらい。



生麩と白玉がおいしい。
抹茶アイスの味が濃い。
コーンフレークに代わりにパイ生地が入ってる。
黒糖ゼリーの甘さ控えめ。






結婚してから一度もファミレスで食事してませんが

このパフェは4回くらい食べました。

ていうかこのパフェを食べるために行きました。



ただしこの季節、体が芯まで冷えます。








あー・・・・










冬眠したい。

2009年12月13日日曜日

いちごのケーキ

美少女仮面ポワトリン!


こんにちは。

本棚に置きっぱなしのシルバニアが、見る度に違うシチュエーションに…

微笑ましい父子家庭を表現し続けるのは、去年自分が結婚した男です。




彼はクリスマスイブが誕生日という宿命を背負っていますが

先日会社でケーキ(ホール)が与えられました。

シャッチョさんの粋な計らいにより
その月が誕生日の人全員に、ケーキ進呈イベントが毎月あるそう。

つーかそんなもんより冬のボーナス下さいとか全然思ってない。





メー〇ルハウスのイチゴケーキ。



・・・

・・・…「台無し」という言葉がピッタリですね。


クリームが溶けた上、全体的にシェイクされとります。

彼は自転車のカゴに乗せて帰ってきたのでした。HappyBaka。





私の母は「イチゴが埋まってるデザインのケーキかと思った」とか言うし

あるかそんなもん。




でも美味しく頂きました。

二輪のお花も付けてくださってたので、ハナの遺影に飾らせていただきました。


ァリガトゴザィマス、シャッチョサン。

2009年12月11日金曜日

11月31日

ナイルなトトメス!

こんにちは、レッグウォーマーを洗濯するタイミングが掴めません。





さて、実家の洗面所にあるカレンダー。

何気なく見て、・・何だと?と思いました。





31日が存在しとります。

カレンダーとしては、志半ばでしょう。

しかもよく見ると、20日を赤字で印刷しちゃって上からシール貼ってある。






自分は見失わなくても、11月は見失ったんですね。

2009年12月9日水曜日

ちゅうかなぱいぱい!

こんにちは、「THIS IS IT」を観て以来、旦那がマイケルのダンスをよく真似ますが
虫にしか見えません。




さて、

私は酒を呑むとすぐ顔が赤くなるので「自分は酒に弱い」と思って、いや思いこんで
生きてきました。

しかし、どうやら強いようです。薄々気づいてました。



確かに顔は赤くなるんだけれども、体調悪いと即攻リバースするけれども
「アルコール分解能力」が高い。

だって、エヘヘ~って酔っ払っても続かない。
ずっとエヘヘ~でいたいのに。





現実は辛いことが多いので、美味しいお酒で
エヘヘ~てなったりポワーンてなったりワッセローイてなったりしたい・・・

そう思って最近は頻繁に呑んでます。(家で)

でもカクテルとか、甘いのが好きなんだもん。
だから呑んべぇじゃないもん。
女の子なんだもん。




ティフィン。紅茶リキュール。

ちょっと高いので、お店では味が薄いことが多い!!
お家では、ミルクで濃いめに割ります。



ヘルメス。抹茶リキュール。

色はメロンシロップですが、すごく美味しい。
ミルクのほかに、ウーロン茶で割ると意外に合う。





ほら、をとめ呑みでしょ。

2009年12月7日月曜日

出た!!

こんにちは。
密かにムーンウォークを猛練習中です。




先日、甥のおやつに買ってあったであろうパックンチョを食べました。

腹が減っとったとです。





初めてバンビが出た!!

やったーーー




でも食べたのバレて、母親に「バカッ!!」と言われた。

翌日新しいパックンチョが買ってあったけど、これも食べるのは
叔母の立場っていうか多分もう人として間違ってるので我慢しました。







甥といえば

パソコンで動画(トーマスの事故系)見せてたら、何故か見れないやつがあったんですよー

「あれー見れないねー」とか言ってたら
「さくじょされたんじゃないの?」と普通に突っ込まれてチビりそうになりました。

3才なのに何で「削除」を知ってるの。

しかも言われて「あ、そっか」と私が学習したじゃないか。



その次の週なんて、

「ねぇおねえちゃん、みくしーやってる?」。

・・・・何でmixi??

色々が分からない。

2009年12月5日土曜日

もしかしたらカレーが好きかもしれない

またもホットハウスでランチ。

この日はベジタブルカレー。南瓜です。
ナン・スープ付きで840円。




とうとう、
店員さん(おそらくインド人)に「ア…、コンニチワ」と言われた。

2009年12月3日木曜日

せんとくんを獲った日

ゲームセンターCXにハマって以来、「ゲームコーナー」と名のつく所が目にとまると
私たち夫婦はとりあえず入ります。

まぁ十中八九、物色のみで去りますが。





そんなある日、金沢ア〇タ内のゲーセンにて。


クレーンゲーム2回100円というサービス台が目にとまりました。

しかしやはり、景品はシチャネコのキーホルダー(しっぽのみ)とか、
「100円でもいらねーよ」なもんばかり。


「あッ!!!・・・・・せんとくんがあるッ!!」

旦那の歓喜に満ちた一声により、チャレンジ決定。




私はゲーセン経験値がないにも関わらずクレーンゲームが巧いので、
景品の位置・クレーンの角度・双方の距離等、真剣な眼で考察しておりました。

その時、若い男の子のスタッフが「大丈夫ですか?どれ狙いですか?」と話しかけてきて、
「あ、いや、あの・・・せん・・せんとくんを・・・」と言うと
おもむろにケースを開き、何と!!
せんとくんをクレーンで引っかければ落ちるよーな端っこに移動してくれた!

「頑張ってください!!」と爽やかに去る男の子・・・。

ありがとう、でも、いいんですか?




「やってもいい?!」と旦那が言うのでやらせました。失敗しました。

せんとくんがより遠い所へ。。

ていうかどうやったら失敗すんだよあの状況で。

「・・・マジで?これって現実?」という空気が立ちこめ、
さっきのスタッフに情けないアイコンタクトを送る夫婦。




彼(エンジェル)は来てくれました。

「・・・あのー、・・ダメでした・・・」と言うと、一瞬信じられない表情を見せ、
またケースを開き、よりギリギリの所っていうかもう仕切りの上にせんとくんを置いてくれました。

最早、絶妙なバランスだけで仕切りに乗ってるせんとくん。

「これなら、クレーンで触っただけで落ちますよ!!」だって…。アハハ~




もう旦那(スカタン)に任せちゃおけねえ、と私がトライ。

まぁ当然1回で獲れますわな。ありがとう、爽やかなスタッフ。

そして2回目。

何と2個目のせんとくんゲットォォ!!
しかもポーズちがうやつ!これは私の実力。




神様、どうか彼(エンジェル)を幸せにしてあげてください。。。。

2009年12月1日火曜日

哀しいし恐ろしいから考える

最近、猟奇的な事件のニュースが多いです。

しかもまだ犯人が捕まらなかったり。

「そんな時代だから」で片づけられない、哀しい気分になります。



最近で個人的に一番恐ろしかったは、去年の「秋葉原通り魔事件」。

一時期東京に住んでいたこともあって、より身近に感じました。

もしあの時あそこに居たのが私だったら。と。



『通り魔』
そんな単語すら、存在しないほうが良いに決まってる。

たまたまそこに居ただけで、突然殺されるなんて。







犯人は、「誰でもよかった」と言う。
「死刑になりたかった」と言う。
「生活に疲れた」と言う。
「世の中が嫌になった」と言う。


犯人は、生まれたときから犯人になる要素があっただろうか。
殺された人は、犯人に殺されるために生まれてきたのだろうか。

その両親は「殺人犯になるように」願って育てたわけじゃないし
「殺人犯に殺されるように」慈しんできたわけじゃない。


色々が溢れている世の中なのに、何かが圧倒的に不足している。

連日テレビから聞こえるのは、寂しい!という叫びだ。






“無差別殺人犯とそれ以外の人の間に存在する隔たり。
有力な手懸りは、まさに良き友人の有無だろう。

犯人はなぜ、他者の所為にするか。
他者と"関わっていない"からではないのか。


全員がひとりだけ、正直な友人を持っていたら嬉しい。
伴侶や恋人は、何より最高の友人であればいい。


全員がうまくすれば、昨日のような事は未然に防げた筈だと思う私はお嬢ちゃんか?”