ビッグピンク

金沢市久安にあるカフェ、ＢＩＧ ＰＩＮＫ。

大音量でアメリカンロックが流れてる店ですが、雰囲気がユルくて好きです。

店内はこんな風。




「きょうのごはん」700円。

この日は豚薄切り肉きのこ巻き　デミグラスソース添え。
日替わりスープ・パンorご飯が付きます。

今まで、きょうのごはんにハズレはなかった。美味しいです。



デザートに自家製チーズケーキ。300円（ドリンク付500円）

どっしりしてて美味しいです。手作りって感じの素朴な味。




全体的にリーズナブルだし、お酒やドリンクの種類は多いです。

カフェとしても使えるし、音楽好きにはオススメのお店。




ただ、一度も「満席」とか見たことない。

いつも空いてるのは嬉しいけど、経営大丈夫かな？と勝手に思ってたら、
店長はこのマンションのオーナーらしいという情報をゲット。

・・・そっか、なら安心だ。

急に休んだりするユルさも仕方ないよね。


ＢＩＧ　ＰＩＮＫ

石川県金沢市久安2-237
（マルエー久安店＆コメヤ薬局久安店となり）
TEL 076-245-2200
営業時間 : 12:00～24:00
定休日: 月曜日

鶏ムネ肉について

鶏ムネ肉のみぞれ煮・スパゲティサラダ。



鶏ムネ肉って安いけど、普通に使うとパッサパサになる曲者です。

鶏肉としての教育が足らない、ちょっと残念な子と言えます。



砂糖で揉んで洗う、調理前に酒に浸すという下準備も大切ですが、
やはり「調理方法」を選ぶことが重要。

まず、煮物には向きません。だってうま味ないもん。

淡白なモノからさらにダシを搾り取ると、もうホントに抜け殻みたいなパッサパサの残骸になるので注意しましょう。
私はかぼちゃの煮物にムネ肉を投入してやらかしました。



このみぞれ煮は◎です。

焼く前に片栗粉でコーティングし、さらに、肉に火を通しすぎないこと。

大根おろしの水分も手伝ってパサつきは感じないし、ニンニクも使ってご飯がすすむ味付けにしてます。



あとは思い切って揚げるのも◎。

強めに塩コショーして切り目を入れて、チーズを挟む！！
パン粉はたいて揚げればウマーです。

チーズがとろけて、淡白なムネ肉との相性良。オススメ。



鶏ムネ肉調理の道のりは長く険しいけど、私は負けません。

ケーキ

この大量のさつまいも、甥がイモ掘り遠足で収穫したものです。



そういえばイモ掘り遠足って園児の頃から大嫌いでした。

だって暑いしドロだらけになるし、
いっぱい採るほど褒められる意味が分かんないし、
そうまでして得るモノは芋だし。





ドロで小汚く形も不格好ですが、皮をむくと真っ白できれいなイモだったので
ケーキにしてみました。

パパパのパーと作りました。が、さつまいもがホクホクで美味しい。



ゴマも大量投入。



久々にお菓子作った！！

時間があったらいくらでも作るけど、働かないとお金ないし働いたら時間ないし主婦って何なの？
と思ったり思わなかったり。

巨大マッシュルーム

フレッシュネスバーガーの「ベジタブルサンド　マッシュルーム」を食べてきました。
いつまで限定なのか知らんけど。

店内と包み紙がハロウィン仕様になっとりました。

可愛らしいです。



で、こちらマッシュルームバーガーです。420円。微妙に高い。

上から2番目の物体が巨大マッシュルーム。

思ったより美味しいです。ただ、椎茸ソックリの食感＆味。

そして分厚すぎて食べにくいの何のって。





ハンバーガーから肉を抜いて野菜のみにすると、精進料理になることを学びました。

フレッシュネスの果てしないチャレンジ精神を買うつもりで食べるといいと思います。

まぁ椎茸なんですけど。

こんにちはさようなら

冬はもうすぐそこまで。

あと何回、次の秋があるだろう。

恐竜②

恐竜博物館のつづき。。



絶望的にブサイクな恐竜発見。

夫に「・・・何でそんな写真ばっか上手く撮れてんの？」といわれこう答えた。
「普段のヤル気を全てここに注いでるから」


これはティラノサウルスの筋肉模型。

万に一つも、勝てる自信が湧きません。ティラノ最強。




こちらはミュージアムショップで発見。爆笑。

マンモスの毛。高いし。




私、恐竜には全くに近いほど興味ありませんが、色んな意味で愉しかったです。

展示物も充実してるので、ぜひ行ってみてください。

ちなみに化石を採掘するときの本格的なハンマーも２万くらいで手に入ります。

でっかいアンモナイトも２６万くらいで手に入ります。

恐竜①

先日の三連休は絶好の行楽日和だったので、福井県の勝山にある
福井県立恐竜博物館に行ってきました。

ファミリー連れが多く、とっても混雑してました。着いてから駐車場まで長蛇の列。





ここは、黒川紀章とゆーそらもー大変に有名な建築家がデザインした建物らしい。

よく分かりませんが、何か全体的にスタイリッシュでした。

まず入ったら長ーいエスカレーターをおります。


下から見るとこう。


よく分かりませんが、何か全体的に圧巻でした。





展示物も、入場料500円にしては超充実してました。

これは生まれたての恐竜の赤ちゃん。
なんて神秘的なんでしょう。。

・・・果てしなくエイリアンやんけ。



これに至ってはタマゴの中身です。


・・・・・・！！！
最悪なもの発見。

この写真、ケースの光が反射して撮影にマジで5分くらいかかりました。
夫に「・・・何でいつになく必死なの？」といわれこう答えた。
「そこにウンコがあるから」






変な写真ばっかりとお思いでしょう。

かざぐるまブログは、常に新しい切り口でお届けしたく存じます。

まともな展示物の写真は夫のブログまで。

そしてこの話は次回も続きます。お楽しみに。

にこにこぷん

武蔵が辻にある名鉄エムザの最上階、「屋上プレイランド」が今もなお生きています。

因みに香林坊大和にも健在です。

健在といっても、ハンパなく閑散としてますが。




子供の頃にはパラダイスに思えたあの場所も、大人になったら「え、これで100円？たっけー」で片付く。

そんな大人にならないために、私達夫婦は「ボロいゲーセン」「寂びれたプレイランド」が目についたら必ず入り、「あの頃のトキメキ」を忘れないよう努めています。

もう忘れてたキャラが時々いたりして、案外楽しいか微妙にヘコむかのどちらかです。




こちら、ここ最近で一番の掘り出し物「じゃじゃ丸」。

エムザのプレイランドに鎮座しています。


中は恐怖を感じるほど狭し。

一体どんな動きをするんだろう・・・。
ランプみたいのあるけど。


とりあえず座ってみた。

何か切なくなった上に写真がとびました。



時代に取り残された空気が漂う、デパートのプレイランド。

ここには、大人になって忘れてしまった思い出も残っています。


ある意味お勧めはしませんが、行ってみてはどうでしょうか。

溶けないソフトクリーム

金沢市の入江にあるHealthy　Lab。
おからを使った、溶けないソフトクリームが話題になってます。



見た目は普通のソフトクリーム。（レギュラーコーンで280円）

でも、食べた瞬間「あ、うわ、おから」って感じでした。

確かに普通のソフトクリームより溶けにくいけど、口の中でも溶けにくいんだこれが。

お口の中でなくなるまでモグモグします。そしてモフモフします。



かなり甘さ控え目だし、食べてるうちに独特の食感にも慣れるので、
「アイスっぷり」を期待しなければ美味しいです。

小さい子供も食べやすいかも（溶けにくいから）。



まぁ、個人的には「溶けてもいいから普通のソフトを買いたい」でしたが。



ちなみにこのお店、となりに日本海藻食品研究所という本社があるのですが、
「にほんかい・・・もしょく・・藻食？！？」と読んで
「・・・海藻だよ」とバカにされました。

秋について考える

10月であります。

めっきり陽が短くなり、温かい飲み物が恋しくなるおセンチな季節。

それが「秋」。

四季の中で一番短い季節、それが秋。

「今日って暑いの？寒いの？」それが秋。

銀杏の実が歩道に落ちて踏み潰されてくっせーの何のって、それが秋。




人生80年だとしたら、その中でおセンチな気分に浸れる人格を保てるのが60年間として、
ってことは秋を味わえるのは最高６０回だけで、今はその貴重な60分の１。

つまり秋を体感できる回数は凄く限られているという事。

それを忘れて当たり前に過ごすのは勿体ないんじゃないか。

イモ栗かぼちゃは美味しいし、紅葉だって一瞬だし、
でも「限られてる」と自覚してなかったら、全然貴重に感じない。

これってどうなんだ。

自分の命にすら限りがあるのに、身体も時間も季節も浪費しておる。

大切な人が今日も元気に生きている事が、本当は当たり前じゃないのと同じで
季節を感じることだって当たり前なんかじゃない筈なのに。

季節も日常も、限りがあるから、すこぶる尊い。





「そんなん秋に限ったことじゃない」とか思われますな、考えてごらんなはれ。

脳みそに花咲く春、クソ暑い夏、あわわわ…と凍える冬に、「ていうか生きるって何だっけ？」とか感じる余裕ありますか。

普段は深く考えないようなことも考えてしまう、そんな秋が私はすきです。




そんな貴重な今年の秋、ユーミンが愛飲している棒茶を買ってみたい。
お店が近所だから。

何か、俗っぽいオチになった。

昼食

週末の昼食はパスタを作ることが多いです。

これはイカと小松菜のトマトパスタ。



コツは、玉ねぎのみじん切りを弱火でじっっくり炒めて旨みを出すことと
魚介類（今回はイカ）を柔らかく仕上げること。


パスタは「これ、アルデンテっつーか芯じゃん」ってとこで茹でるの終了。
フライパンでソースとあえるので、以外に大丈夫です。


何か、麺をクルってやって盛りつければよかった。

チキンタツタ

マックのチキンタツタ。


期間限定で復活しましたね。

食べたのは短大時代以来だったので、懐かしい味がしました。

これ好きだったのに、突然消えたし。



マックって客観的にはおいしくないのに、たまに食べたくなる不思議。




もういっそ完全復活して欲しい。
誰かデモ起こさないかな～



この日は旦那も一緒だったので、マックフルーリーも食べました。

秋限定のガトーマロン。


細かい栗のツブツブ食感があり、スポンジっぽさもあってオイシカッタヨー

「すごい栗の香りするね～」と言うと「まぁ香料だけどね。」と言われてやりきれなくなりましたが、そういう事実から目をそらすからこそマックとかに行けるわけであるからして、
気にしないことにしました。


もう一回くらいチキンタツタ食べたい。

てぐ

金沢市東山にある焼肉店、テグ。

小さいお店ですが、安くて美味しいです。

因みに私、肉嫌いなんだけど。

ハツ・タン専門で食べます。美味しいです。



そんな肉嫌いなのになぜ行くかというと、肉以外のメニューが美味しいから。

特に冷麺。写真ボケてますけど。


麺の歯ごたえが絶妙だし、辛すぎないので食べやすい。

空気を読まず最初に注文するのは私です。



これはカルビクッパ。スーパー辛い。


辛いけど旨みが凝縮されてて美味しい。
味が濃いのでお酒にも合いそうね。



あー冷麺食べたい。テグりたい。


テグ
住所：石川県金沢市東山3-25-20
営業時間：17:00～24:00
定休日：火曜日
TEL：076-251-9160

ドトールおひとり様

私、ドトールわりかし好きです。

飲み物は豆乳シリーズを頼むことが多いですが、サンドも美味しいと思います。

肉系が苦手なのでシーフード系に走りがち。
これは最近食らった「エビとジャガイモのバジルソース」（確か）

美味しかった。




ドトールには一人で行くことが多い。

別にドトールじゃなくても、一人で店に入ることに全く抵抗ありません。

そんな「おひとり様好き」への誤解を解きたいので言わせてください。


一人でいるのが好きですが、一人じゃなきゃ嫌なわけじゃないんです。
一人は一人で好きだけど、誰かがいりゃーそれはそれで良い。

一人でも、誰かと一緒でも、関係なく楽しめる。
そんな両刀使いが「おひとり様」なんですね。




因みに私はラーメンまでなら一人でイケます。
寿司・バイキング・焼肉はハードルが高く、まだ未踏の領域であります・・・

先日旦那と焼肉に行ったら、若い女の子が隣に座り、
「すいませーん、ひとりです！」と言い放ってしかも最初に注文したのがレバ刺し。


・・・

…完敗だ。勝てない。

彼女に勝つには一人バイキングしかない。

私には「おひとり様」を語る資格なんかないよね。

すんません、誰かかまってください。