うちの老猫ハナちゃんは、もう20年近く生きてます。
仙人の域に達してるので、動くものに全く興味を示さず、眼を開けたまま寝る。
何しても怒らないので、よくいたずらされる。(主に私に)
頭巾される
ポンカン乗せられる
パンダにされる
何かのフタのせられる
それでも無を保つハナ、そんなハナに私もなりたい。
≪どうでもいい≫の真意を、猫は解ってると思う。
「何考えてるか分からない眼が怖くて苦手」ってこないだ聞いたけど、
・・・何も考えてないんじゃないかしら?
そういうの、いいよね。
ただ生きるなんて、人間には出来んもん。
つまり、猫がすきです。
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