年度末が忙しけりゃ年度初めも忙しくてヤになっちゃいますよねもう。
百万石まつり。
毎年盛大に行われる石川の一大イベントですが、
先日、あの珠姫役の28年度選考会が行われました。
「金沢市内に住む5歳の女児」という条件なので、今年しかない!応募してみっか!つって写真送ったらまんまと通過して、面接に行ってきたわけです。
「珠姫 面接」でググると経験された親御さんのブログがヒットするし、
来年度以降に挑戦する方々の参考になればと思います。
決して、毎年3月〜5月にかけてのアクセス数を稼ごうとか、あわよくば間違えて広告リンクをポチってくれないかな〜とか思ってませんよ決して。
うちの番号は67番。
この時点で激戦の予感ですよね〜
そりゃそうか。
面接会場に着くと、
すでに選考は始まっていました。
大きな待合室の自分の番号の椅子に座って待ち、
番号が15人くらい一気に呼ばれるので、
呼ばれたら列をなして面接室へ移動、
そして集団面接です。
ちなみに全部で200人近くいましたね。
ほんとに写真選考してるんですか…?って内心疑いました。
the狭き門。
面接室に入ると一列に椅子が並べられており、
それに向かいあって面接官がずらり。
親は子供の後ろに一列に立ちます。
まず一人ずつ自分の名前を言っていき、
次に好きな果物を一人ずつ答える。
はい終了。
これで何が分かるんでしょうね?
答え方なんて、私の目にはどの子も大差ないように見えましたが…
うちもハキハキ普通に答えてました。
長時間座ったままたくさんの人の目にさらされるメンタルを持っているかどうか、
それを受け答えの態度で判断しているのでしょうね〜
あくまでも私が受けた印象ですが…
主催側が求めているのは、
「大人しくて従順。でも聞かれた事にはキチンと答えられる芯の強い子」
な感じがしましたね〜
ハキハキしすぎはダメ、
でもモジモジしてるのは問題外、
みたいな。
そんな子いるの?って思うけど、
そりゃ200人近くいりゃあ一人くらいいるんだろうなぁ…
と思いながら退室。
控え室に戻り、10分くらい待つと二次面接に進む子供の番号が呼ばれます。
もちろん呼ばれなかった娘の手を引いて、帰宅。
完
ちなみに、参加賞としてドラえもんの落書き帳が配られました。
娘はテンションだだ下がりで
「クソも可愛くねーし」ってホントに酷い悪態をついたあげく、
帰りの車で昼寝しました。
…そりゃ受からんわ。
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