植物は、悪いものを吸い取ってくれるといいます。
わたしが植物を置くと、それはもう300%の確率で枯れるというか朽ちるのですが
一体どれだけの濃度の悪を吸い取ってるんだろう。
ていうより、「愛でるこころ」がないからか。
しかも植物に限ったことじゃないや、今までに何かを愛でたことってあったけ。
どうしたら愛でるこころを育めるのか、誰か教えてください。
うちのセルフィーユ(イタリアンパセリ)。
…嘘だろォ。。。
見たことのない雑草が、セルフィーユの栄養を吸い取って元気に育ってます。
たくましい茎です。
「栄枯盛衰」
そんな言葉が浮かびました。
ちなみに、瀕死のゴムの木。
義母に分け木してもらった当初は、葉が生い茂っておりました。
それが一枚、また一枚と腐り落ちて、こんなんなりました。
今まさに朽ちようとしている葉もあり、
明朝にはまた一枚、玄関前にハラリと小汚く落ちている事でしょう。
お義母さん、もらったくせに返そうとしている最悪な嫁はわたしです。
「持っておいで。また分け木してあげるから」と言ってくれた優しいお義母さん、
すいません、きっとまた腐るのでいりません。
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