ショーロンポー

デパートのイベント、横浜中華街展で購入した、王府井（ワンフーチン）の小籠包。



買ってから知ったけど、これ人気みたいですね横浜で。

通販もできます。



新発売の、レンジで温めるだけのタイプを購入。

世の中便利だよなーと思って冷凍室から出して気付きました。

買う時「レシピは袋に入れとくね」と入れてもらったレシピ、紛失。

5分くらい探したけど出てこず。

・・・うん、捨てた。たぶん。

通販のサイトで調べても、焼き方のレシピしかのってない。

あーそっか、新発売だもんね☆




レンジでチンっつてもなー、並べ方とかワット数とか時間とか色々ありますわな、

それ全部カンでやるしかない状況になったわけです。

確かチラっと読んだレシピには
「表面を水で湿らせて、ラップしてね」って書いてあった気がする。

それを信じて、あとはレンジの前に張り付いて様子みながらヤルしかない。

せっかく買ったのに、チンしすぎて爆発とかスープ蒸発だけは避けねばならん。

だってもう通販でしか買えないし。9個で千円したし。

ジューシー・オア・ダイ。




結局、細心の注意を払ってチンした甲斐あって、おいしくできました。





っていうかホント美味しいよこれ。

これが焼きたてで食べれるならそりゃ並ぶわ。横浜で。



でもなんか野菜が足りないので、トマトと卵を炒めました。



これはおいしいですよー。

気付いたらすごいヘンな夕食でした。

改装したhug chai worksに行く

おいしいチャイのお店、hug chai works。

改装完了ということで、ＵＫＩＵＫＩして行ってきました。



１階で受け取って２階のカフェスペースに持っていくというセルフではなくなり、

１階は厨房＆ショップ・２階はカフェ。で、注文を取ってくれるようになりました。




紙カップだったチャイも、マグカップになりました。




この日は、豆乳チャイとジンジャーチャイをいただきました。

豆乳チャイは、豆乳風味かと思いきや
「これ半分くらい豆乳かぇ？」ってほどｔｈｅ豆乳でした。

豆乳好きにはオススメですが、
あ豆乳？まぁ飲めるけど大好きっていうかまぁ普通。っていう私みたいな人、
気をつけなはれや…

個人的にはジンジャーチャイのほうが好みです。

この日は春のくせに寒かったので、あたたまりました。




因みにむすめはまたもガン寝でした。

陽の当たり具合がいいのか？



ソファー席があって助かる・・・

なんせチャイが大容量なので、天然生活とか読んでゆっくり過ごしました。

そうこうしてる間に満席になったので、退散。



１階でおみやげ買いました。

きな粉と白ゴマのクッキー



きなこ効いてるね！ＵＭＥー

アップルパイと小杉

先日、冷凍パイシートが冷凍室の中で一番ジャマなことに気づきました。

たまたまリンゴがあったので、煮こんでアップルパイにしてやったわ。



じつは初めて作ったのですが、パイシート使うとかんたん！

包むのも楽しいし、焼きたてが美味しいのなんのって。

おすすめです、生協のパイシート。




これを作ってるあいだ、また一人遊びに勤しむブラマヨ小杉（０歳）。

この日はテレビボード下に入りこんで、アンプを調節してました。



…車検か？車検のつもりなのか？

その後、リビング入口に移動してカーペットを枕に就寝。




そうそう最近、「ママ」＆「まんま」を発します。

いや・・・いやおそらく、ママ＝まんま。

だって泣いた（しかも号泣）ときしか言わないもん。

私は、母なのか飯なのか。

煮込みハンバーグと小杉

こんにちは、ＺＩＧＧＹです。



旦那が絶賛した、この煮込みハンバーグ。



かんたんです。栗原はるみのレシピです。

はるみ、パねぇ。



これ作ってるあいだ、ブラマヨ小杉(0歳)が妙におとなしいし、変な音聞こえる…。

はい、ホッ●ペッパーがこんな事になってました。



またある時は、何十枚もティッシュ出して小さく小さく破いてました。

粉雪か？粉雪を作ったのか？


そして顔が私に似てきたんだけどどうしよう？どうしたらいい？




でも旦那に似てきたらそれはそれでどうしようって感じだし、

旦那といえばこないだの日曜、いきなりプリキュア見るために早起きして、

この人どこまで行くんだろうって思ったけど、その1回で気が済んだらしく、

それ以来見なかったから本当に良かった。

選挙

東日本大震災から一カ月が過ぎました。



もし

家も、洋服も、車も、写真もぜんぶ、突然、流されて消えたら。

「早く帰りたい」と思っても、帰る場所がない。

「明日はがんばろう」と思う場所もない。

そんな状況でメディアから「一人じゃないよ、一緒に頑張ろう！」っていわれても

どう頑張ればいいか、私だったら分からない。



私だったら、一番欲しいのは、きっと、「家」と「仕事」。

これからどうやって生活していけばいいのか、その答えがいちばん欲しい。

それが見えなければ、どれだけ励まされても、絶望すると思う。


そのうえ家族まで失っていたら・・・

考えるのも恐ろしいことが、実際に起きていて、それを経験しているたくさんの人たちと

今、同じ国で同じ時間を生きていることを、受け止めなければいけません。

私たちが生きていられるうちに、日常があるうちに、なにができるんだろう。



募金、節電、今すぐできることはいくつも思いつくけど

「こんな災害が起こったときこそ未来を照らしてくれる国を、つくること」。

それはこれから、私たちが成すべきことです。

私たちの子供に教えていくことです。



なぜ、募金はするのに選挙には行かないのか。

選挙権は、国を作るための国民の権利であり責任だと思います。

こんなときに頼れる国をつくっていく事はつまり、被災地を救うこと。

だって、明日の被災地はここかもしれない。
明日の被災者は、自分かもしれない。

それなのに、この投票率の低さはおかしい。

「今すぐ“できる”こと」と同じように
「今すぐできないことのために、今すぐ“すべき”こと」をしなければ。


被災地・被災者のために直接できることだけではなく、

それを含めてこの国のためにするべきことは何なのか、もっと考えようよ。

選挙は分かりやすくこの一端を担っているのだから、参加しようよ。


とわたしは思います。

シュールな３びきのこぶた

「３びきのこぶた」って、有名なお話じゃないですか。

幼少期の私は主に「じごくのはなし」と「じんたいのふしぎ」という本を読んでいたので、

この手の話の内容はうる覚えなんですが、要約すると

３匹の兄弟ブタがそれぞれ家を作るけど、オオカミに吹き飛ばされ続けて

最終的に３匹目のレンガの家に全員逃げて、オオカミ撃退して終了？的な？



こういう童話というのは、原作は大変エグい話がほとんどです。

まぁチビッ子に読ませるには刺激が強いとか教育上よろしくないということで、オブラートに包むかのように書き直してるということです。

そして「３びきのこぶた」も例外ではございませんのです。



この、先日行ったあうん堂で購入した「三びきのこぶた」



２番目のブタまでオオカミに食われたうえ、３番目のブタは煙突の下に仕込んだ鍋でオオカミを煮て食ったというスリリングな内容もさることながら、

嘘だろォ・・・ってくらい緻密かつリアルに描かれた絵。

このオオカミの恐ろしいこと。。



ついでに豚も怖いわっ。毛と歯を描くな。カブかつぐな。




そしてバイオレンスなクライマックス。



血で血を洗う抗争に発展しとります。




これって、オオカミの腹中の２匹のブタも３匹目が食べたってこと？

それって、共食いってこと？

など、気になる気になる・・・ってなわけで、TKO木下にも読んであげました★

こんなに喜んでくれたぉ★

hug miton worksを食べる

先日行った、hug chai worksにはhug miton worksのお菓子も売ってます。

この日は、米粉スノーボールを買いました。



もう見るからにかわいくて、おいしそうじゃないですか。

そう世の中はすべてプレゼンなのです。

出会ったときの印象は１００％、見た目で決まります。

そこから、中身の話が始まるわけです。



というわけで中身の話ですが、とても美味しかったです。

さくっとしてホロっときてスワっと溶ける感じです。



石川県産のこしひかりを使うあたり、地産地消の心意気が感じられました。

hug chai worksに行く

おつかれさまです、ＹＵＲＩＭＡＲＩです。



もとは東京にあったカフェ、hug chai works。

雑誌でみつけたのですが、とてもすてきな匂いがしたので行ってみました。

ていうかチャイが大好きなんです。



やっぱり、おいしいチャイでした。我が嗅覚に狂いなし。



紙カップのうえ大容量なので、２階のカフェスペースに着くまで「手がっあっつあつアッッつぅぅ～」と言いました。



せっかくなので、チャイだけでなくランチプレートとベーグルもいただきました。

この日は、スモークサーモンとミネストローネ。



これはチーズ＆バジルのベーグル。



手作りらしい、どっしりした生地で、おなかぽんぽんになりました。


カフェスペースはこんな感じでしたが、改装するらしいのでまた行ってきます。



古民家を改装してあって、じゅうぶん良い雰囲気でしたけど。


ちなみに娘っコ・ダヌーキは、途中から爆睡。

きみも、いずれ楽しめるだろうよ。

あうん堂クッキー

東山にある、行きつけの古本カフェ「あうん堂」

時間の流れ方がすてきなので、ときどき行くのです。



コーヒーがとっても美味しいのですが、本の形をしたクッキーを一つ付けてくれます。

このクッキー、固いのなんのって。

初めてのお客様は、奥歯で「ボリッ・・ゴリッッ」と食べてます。

でも噛むほどに味が出てきて、コーヒーにすごく合うので私はすきです。



常連のよしみで、レシピ教えてくれるかもしんない。

そう思って聞きました。っていうか旦那に聞かせました。


すると何の躊躇もなく、全て教えてくれました。

このユルさもまた、あうん堂の魅力なのです。



材料混ぜる順番とか、基本的な作り方はわかってるので、

分量とオーブン温度のみ聞いて、退散。

なるほど、この固さの秘密はバターの少なさか。


後日、作ってみました。

もちろん本の型はないので、テキトーな型で。



・・・うん、固い☆

これこれ。

再現完了。

でもこれ一応お店でも売ってるけど、いいんかいな。



そして、帰り際に衝動買いしたハンドメイドの1点ものストラップ。

バンビだから買うしかなかった。

あとクッピーラムネ柄とかあって若干迷ったけどでもバンビだから買うしかなかった。

どこの何方が作り、何故あうん堂の一角で売ってたのか、全て謎ですが可愛いです。