こんにちは、裾からのぞくおヘソです。
この度、おかげさまで無事臨月に入りました。
予定日は8月17日、実兄の誕生日でありハナの命日でもあります。
根拠はないけど何となく、予定日を待たずに出てくる気がする。
34週の時、先生に「よくここまで持ってくれたなぁ」と言われました。
え、自分は思ったより呑気だったんか?
気楽に過ごすかーちゃんとは裏腹に、赤んぼは踏ん張ってたんか?
だとしたら苦労させたのぅ…。
出産への不安を訴えると、経産婦さんはみんな、必ず、「大丈夫だよ」という。
だって、現に大丈夫だったからね。
結果的に今、こうして生きてるからね。
どんな事も、終わってしまえば終わった事なんだよね。
出産に限ったことじゃないけど。
ある妊婦が陣痛に苦しんでるとき、助産師さんに言われたんだって。
「どれだけ叫んでもいいけど、「死ぬ」だけは言わないで。
ここは生きるために、命を産む場所。
あなたは親なのよ。頑張りなさい!」
…「あかちゃんも頑張ってるのよ~」とか言われるより、腹くくれますね。
出産が本当に、痛くて苦しくて、単なる苦行でしかないなら
みんな一人しか産まないはず。
まぁ痛みを忘れるからっていう説もあるけど。
産みの苦しみと、その後にあるはずの何かを、もうすぐ身をもって体得します。
そうやって最近は若干ですが開き直りモードに入り、
「ツルッと出てこいよ~ここはお互いラクにいこうじゃないか」と日々教育中。
ジャンボになったら出づらそうだし、
どうせなら早めに腹からテイクオフしてちょうだい。
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