2010年4月13日火曜日

両親学級へ

先日、通っている産院で前期両親学級があり、旦那と参加しました。

せんせいのお話は分かりやすく、とても勉強になりました。




人形を使って、赤ちゃんの抱っこの練習もしました。

猫くらいの重さかと思ったら、意外にずっしりしてて落としそうに。

あの場で落としたら大恥なので、持ちこたえて良かった。

まぁ死体は重いっていうし、人形のせいもあるのでしょう。

旦那に渡したら、横抱き・立て抱き・ゲップと真剣にシミュレーションしだして
「ちょっと、そろそろ次の人に回しなよ」と言っておきました。



その後、栄養士さんによる食事管理のお話を聞きながら隣を見ると
もの凄いスピードで埋まる旦那のメモ帳は、3ページに及んでました。



最後に「質問はありませんか」という助産師さんの問いに
「搾乳器について聞いておく?!」とあわや挙手しそうになってたので
「いや、この場でしかも旦那がする質問じゃないよ今度でいいよ」と制止。




帰りに新生児用おむつの試供品がもらえたのですが、

ぎゃるのような風貌のねーちゃんが4個くらいカゴから持ち去ってびっくりしました。

そりゃ「ご自由に」って言われたけど、常識の範囲内ってあるじゃん。

それってもう道徳の世界じゃん。




この人は自分の子供にも同じことを教えるのだろうか。

こういうところに『育ち』って出るのにねぇ…と話しながらニトリ寄って帰った。

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