ババアになるほど、一年が駆け足で過ぎ去っていくものですね。
うかうかしてたら、すぐ死んじゃいますわコレ。
年末になって祖母が入院したんですが、仕事と両実家の介護に飛び回っている母親を見て、いろいろ考えるところがありました。
怒濤の子育てが終わり、子供が巣立てば両親が弱ってきて、
両親が旅立てば今度は自分が弱ってくる。
人の一生というものは、うまいこと組み込まれているのかもしれません。
自分のためだけに生きられる時期はほんの一瞬で、
人のために頑張らなければいけない時期のほうが、ずっと長いのかも。
さて。来年は子供の入園、自分の社会復帰と、DOKIDOKIすること目白押しです。
そらアタフタしますわいな。
でもね、大丈夫なんですよ。
なにが起こっても。
変化は必ず新しい問題を生むけれど、それをどう解決するかこそが考えるべきこと。
私達に問われるのはいつだって、「前に進む」という覚悟だけなんです。
思い出迷子には、なるまいて。
変化は必ず新しい問題を生むけれど、それをどう解決するかこそが考えるべきこと。
私達に問われるのはいつだって、「前に進む」という覚悟だけなんです。
思い出迷子には、なるまいて。
ではどうか皆々様、健康で。
よいお年を。
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