風呂って、いいですよね!
なにがいいって、夕飯後に子供を風呂に入れなくていいんだから!
ラクすぎるー!
子供を風呂に入れることがどんだけ大変かって?それはね、
まず子供を洗って湯船で遊ばせるだろ、その間にマッハで自分を洗いつつシャンプーしてる間に溺れたら大変だから時々薄目で様子みたら目に入ってイテテってなって、そうこうしてたら「もう暑い」とか言いだすだろ、自分は全く温まってないけど一緒に上がって全裸で震えながら子供拭いて服着せて、湯ざめするからリビングに連行したあとブロー?何それ?ていうスピードで自分の髪乾かして終了。
そういうわけで、夏のお風呂は湯ざめしないぶん気楽ー!ビバ夏!
そんで、以前から行ってみたかった片山津温泉の街湯に行ってきました!
もう3歳近くにもなれば旦那でも風呂に入れれるので、
銭湯や温泉に行くときはもれなく押しつけてます。
そんなときしか、ゆっくり湯船にもつかれんのよ、お母ちゃんは。
ほんとあいつら、カラス並みの行水だからな。ソッコー「もうあがる」だからな。
「ここは美術館ですか?」って感じのスタイリッシュな外観です。
なぜかというと、
・・・めんどくさいので旦那のブログからコピぺします。そらっ
谷口吉生、という建築家がいます。
石川県だと玉川図書館や、最近だと鈴木大拙館、
ほか著名なところではニューヨーク近代美術館(MoMA)新館、
豊田市美術館などなどを手がけた方。
そんな谷口先生が、設計した、
温泉!!があります。
片山津温泉 街湯です。
北陸には、「総湯」と呼ばれる共同温泉が
実にたくさんあります。
片山津温泉の総湯は、数年前に
この「街湯」にリニューアルしました。
ほうほう。勉強になりましたな!
こんなにシャレ乙でありながら、入浴料は420円という大衆的さ。シビれる。
まぁスーパー銭湯のような、備え付けシャンプー類はないんですけど。
外観だけでなく、中もスタイリッシュ!
浴場の鏡から桶に至るまで統一感ありまくりです。
お風呂は男女日替わりで、
木々が見える「森の湯」と柴山湾が望める「海の湯」。
俄然「海の湯」希望だったんですけど、日ごろの行いが悪すぎて「森の湯」でした。
湯船がL字になっていて、一面のガラスから木々を眺められる感じです。
これが海だったらなーー・・・
っていうか熱い!お湯熱い!熱湯コマーシャルかこれ?!
というレベルでお湯が熱いです。
温泉といえばゆっくりつかってハァー。ビバノンノ♡ってイメージですが、そんなこと出来てる人誰もいませんでした。
みんなソッコーあがります。ていうか、肩までつかれませんでした。
後で聞いたら、娘はトータル20秒もつかれなかったそーです。そりゃそーだろな。
43度はあったな、あれ。お湯はいいのに、なんだかもったいないぜ。。
あがったあと、せっかくなので「2階のまちカフェ」へ行ってみました。
が、長くなったうえ他にネタもないので②に続きます。
おしまい
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