久々にエミマグ

和小皿料理と炉のお店、エミマグ。

高柳にあり、自宅から近いのでまた行きました。

おいしいお酒とお料理と真心があるお店です。好きです。


木のぬくもり満載の店内。
肌寒い季節になったので、小上がりには素敵な絨毯とブランケットがプラスされとります。

いいね！
寒い冬はきらいだけど、肌寒い初冬はだいすき！

何着ればいいか分かんなくて情緒不安定になるけどね！





梅ソーダと、グリーンバナナミルク。




五郎島金時のだしまき卵。



さつまいもと大根おろしって、合うんですね～…



個人的に、エミマグといえばこれ。牛タンの柚子胡椒煮。



ほろほろで、柚子胡椒ピリリときいてます。大人向けの味。



そしてタン祭り開催。牛タンとアボガドのフライ。



サクッほろっ。旨ぁぁああーー!!
この、脳がシビれる感じ。

アボガドはホクホク～。

擬音ばかりですが、食べれば分かるんです。行ってみて下され。



豆乳クリームコロッケ。



とろとろです！
なぜ揚げものをトロトロなまま保てるのか、大人になった今も不思議でしょーがない。


ここまでで腹8分目になったので、旦那の「シメは温かいものがいいな」という女子的発言により

卵ぞうすい（きのこ入り）。



これ、器が深いのでけっこーボリュームありました！やったね！

やさしい味～。癒される～。もとからストレスないけど～


こんだけ食べて、３６００円くらいでした。ややリーズナブルといえましょう。



お会計は奥さんが来てくださり、
「卵アレルギーなおったんですか？」
「いつもホントにおとなしい、いい子ですねー」
と、声をかけてくれました。

たまにしか行かないのに、覚えててくれる奥さん。

お子さんもアレルギー持ちだそうなので、そのせいかもしれませんが。

おとなしい子というか、持参したベビースタラーメンを袋←→器に入れ替え続ける作業を永遠にしてただけです。


子連れでゆっくり過ごすコツは、

①家でご飯食べさせて行くこと
②おやつ（しかもアメとか食べるのに時間かかる物）など気が紛れるものを持参する
③携帯にアンパンマンとか本人好物の動画入れてって見せる

これで1時間半～2時間は持ちます。とくにアレルギー持ちは①重要！

まぁ・・・うちは女児なので、男児とか大変そうですけど。
2歳の男児とか見るからに大変そう。

もっと大きくなれば、またコツも変わってゆくのでしょう。
いや、そもそもゆっくりできなくなるのか？

でも、家族揃って出かけられる時間なんて限られてるわけですから。ねぇ。

今はただ、工夫が必要なだけ。



また行きたいなー。笑み曲ぐ。


おしまい。