こんにちは!
ハナ肇とクレージーキャッツです。
いつの間にかBloggerが新デザインになってて使いこなせんとです。
春でなう。
桜が咲いたということは、長い冬が終わったということ。
速攻で寒くなる挙句しつこく寒い、金沢の冬。(雪というオプション付)
東京にいたとき、バイト先の子に「金沢は1年中曇ってるってホントですか?」と聞かれた事あるけど
うん、いや、まぁ…ホント。かな。
否定したいけどしきれない、そんな絶妙な質問やめてけれ。
どんよりイメージの金沢ですが、お花見の季節ばかりは美しいです。
今年は、王道である兼六園へ行きました。
王道には、王道で居続けるだけの理由があるというもの。
貫録さえ携える美しさ、デラ級。
むすめも、「アンタこんなに歩けたの?!」ってくらいハッスルしてました。
この世にやってきてたった1年半でも、桜が咲いてうれしいのは一緒。
きれいなものを見てたのしいのは、一緒なんですね。
しかし爆混みでした。イオナズンでも絶対無理、あの人量は。
すぐに散ってしまう儚さを美しさと捉え魅了されるのは日本独特の感覚らしいですが
そんなふうに、季節を食いつくして生きるという文化は素晴らしいと思います個人的に。
今しかないですから。桜じゃなくても、全てのことが。
貪欲に季節を楽しんで、宝物の時間をつくりだそう。
だから、来年もまた元気にお花見しよう。と思った日でした。
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