2011年3月20日日曜日

きんかとう

こんにちは。フリップフラップです。



金沢には、おめでたい時に「金花糖」というお菓子を贈る風習があるのですが

溶かした砂糖を型に入れて固めて色付けたモノっていうか

ひらたく言うと、きれいな砂糖の塊です。

縁起ものなので、けっこう高いです。



これを、ひなまつりに私のおばあちゃんがくれました。

もちろん私じゃなくて私の娘に。



因みにもらったの3月1日だったんで、3日間しか飾れなかった~アハハ~



で、飾り終わったはいいけどどうしよう。と思って色んなひとに聞きました。

お菓子っていっても砂糖そのものだからね。

皆さん「砕いて料理に使う」と言いましたね。

やっぱそれしかないよね、綺麗だしもったいないけどそれしかないよ。

と思ってハンマーでひと思いに砕きました。こなくそっ



と、とりさんが、こんな首チョンパに・・・!!(偶然です)



娘がまだ理解できなくてよかった☆


そして最終形態。



もうこうなりゃ縁起もへったくれもないわなァ。と思って食べてみると、

以外においしいじゃないの。

結局、そのままポリポリ食べてます。

まだ、なくなりません。

2 件のコメント:

  1. その後無事そうでなによりです☆

    東京もゆれましたが、
    今は街や店が暗かったり、電車の本数が減ったり、店の営業時間が短かったり、米がなかったり、卒業式が中止になったり...以外はほぼ通常の生活に戻っています。


    砕いた砂糖菓子

    とりさんをチョイスするあたり
    さすが笑

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  2. ぶじで何よりです。

    Tokyoは、買占めとか停電とか、たいへんだ。

    Kanazawaは、停電もないし、なにも変わっていません。

    でもこないだスーパーでカンパン売り切れてた。

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