虫って何のためにあんなにグロいんでしょうか。
まぁ人間もグロいけど。
新居に小さいゴキブリがでます。作業しに行く度にでます。
中古物件だし、以前の住人も決してキレイ好きではなかった感じなので。
暖かくなり、大量にお産まれになった模様。
小さいからまだマシですが、成虫がわらわら出てきたらもう
リアルに実家に帰らせていただきます。
ゴキブリが好きな人はいないと思いますが私は
仰向けに寝てたら額に乗ってたり
タイツの中に入ってるの気付かずにそのまま登校したり
数々のトラウマがあるため心底絶滅すればいいと思っとります。
私のキレイ好きはゴキのおかげと言っても過言ではありません。
しかしゴキは咬むわけでも刺すわけでもないのに嫌われる。
一体なぜここまで嫌われるのか検証してみました。
①ネーミング
独自調査の結果、2文字以上濁点がつくものはろくでもない。
デブとか。ゲジゲジとか。ゴキブリとか。
②ビジュアル
あの黒光り、何とかなりませんか?
不潔感漂いすぎてます。
③動き
異様に素速い。意表をついて飛ぶ。
せめて動きがノロければ…
三大要素はこんな感じですが
その他
「視線を感じて振り向いたら居る存在感」
「睨み合った瞬間の緊張感」
「叩き殺した後のグロさ」及び「自分は地獄行きかも的な若干の罪悪感」
etc・・・
まーこれだけ揃えば、人類に毛嫌いされるのも納得いきます。
しかしね、別に目の前に出てさえ来なきゃーこっちだって
わざわざ探して殺したりとかしないわけです。
出て来なければ共存できるのに、つまりゴキブリはバカなんですね。
そんなバカ達に付き合いたくないので、バルサン計4個を購入し、
新居をアウシュビッツ化してきました。
来世はせめてトンボにでも生まれ変わるがよい。
バルサンって意外に高いよね。
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