2010年5月17日月曜日

ゴキブリについて

虫って何のためにあんなにグロいんでしょうか。

まぁ人間もグロいけど。




新居に小さいゴキブリがでます。作業しに行く度にでます。

中古物件だし、以前の住人も決してキレイ好きではなかった感じなので。

暖かくなり、大量にお産まれになった模様。

小さいからまだマシですが、成虫がわらわら出てきたらもう

リアルに実家に帰らせていただきます。





ゴキブリが好きな人はいないと思いますが私は

仰向けに寝てたら額に乗ってたり

タイツの中に入ってるの気付かずにそのまま登校したり

数々のトラウマがあるため心底絶滅すればいいと思っとります。

私のキレイ好きはゴキのおかげと言っても過言ではありません。




しかしゴキは咬むわけでも刺すわけでもないのに嫌われる。

一体なぜここまで嫌われるのか検証してみました。



①ネーミング

独自調査の結果、2文字以上濁点がつくものはろくでもない。
デブとか。ゲジゲジとか。ゴキブリとか。



②ビジュアル

あの黒光り、何とかなりませんか?
不潔感漂いすぎてます。



③動き

異様に素速い。意表をついて飛ぶ。
せめて動きがノロければ…




三大要素はこんな感じですが

その他
「視線を感じて振り向いたら居る存在感」
「睨み合った瞬間の緊張感」
「叩き殺した後のグロさ」及び「自分は地獄行きかも的な若干の罪悪感」
etc・・・



まーこれだけ揃えば、人類に毛嫌いされるのも納得いきます。



しかしね、別に目の前に出てさえ来なきゃーこっちだって
わざわざ探して殺したりとかしないわけです。

出て来なければ共存できるのに、つまりゴキブリはバカなんですね。

そんなバカ達に付き合いたくないので、バルサン計4個を購入し、

新居をアウシュビッツ化してきました。

来世はせめてトンボにでも生まれ変わるがよい。




バルサンって意外に高いよね。

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