先日、旦那が市立図書館の書庫(!!)から借りてきた本、
山田風太郎著『人間臨終図巻』。
歴史上の人物から有名人まで、古今東西を問わず、
その人の最期の様子だけを淡々とまとめてあります。
上下巻あり、もー凄い数の臨終模様が集めてありますが、
とてもお上手にまとめてあるので読みやすい!!
しかし、
2ページくらい書いてある人もいれば、5行くらいの人もいる。
この差は一体・・・。
この本のタイトルにグッときた方、是非何とかして読んでみるといいです。
臨終という単語にビビることはありません。
私も読む前は「…借りるなよこんなもん」と思ったけど
大丈夫大丈夫、読んでるうちになじむから。
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